建築実例
Works
Case.7 二世帯で暮らす家
「邸宅」と呼ぶにふさわしい外観とインテリア、空間設計にも注目。
K様邸
予算にこだわらず“いい家”にしてほし、自由にプランしてほしい。施主様のそんなご要望を受けて、協和ハウジングの設計担当がプランした入魂の一棟です。
延床面積にして84坪強の広さを誇る二世帯住宅で、5LDK+S(施主様)と3LDK+S(ご両親)のプランは圧巻。その規模にふさわしく、外観にもとことんこだわった一棟です。
なかでも、まず目を引くのは開口が19mもあるその堂々とした外観。玄関や共用部が共通している一般的な二世帯住宅と違い、施主様とご両親の居住スペースが完全に独立しているので、当然、 建物自体は大きくなりますが、それを考慮に入れても破格とも言えるスケールの家となっています。
それでいて、双方の間がウッドデッキで地続きになっているので、別棟のようにはまったく見えず、ひとつの大きな邸宅といった印象に仕上がっているのも設計上のポイント。
また邸宅を取り囲む外構のすばらしさも見どころのひとつ。外観同様、門扉やアプローチなども妥協のない贅をこらした造りで、360度全方位から見ても絵になるルックスをしています。
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