建築実例
Works
Case.1 平屋に住まう
第二の人生をストレスなく過ごせる
健康と安全に配慮した平屋建ての家。
S様邸
年配のご夫婦にも人気の平屋建ての家。階段の昇り降りを必要とせず、横方向の移動だけで日常の用を足せるこうした住まいはまさにシルバー世代に最適。 各室間の段差をなくすなどバリアフリー化を徹底すれば高齢者でも安全で快適な生活を送ることができます。
70代のご主人と60代の奥様がお2人でお住まいのS様邸も同様の平屋建て。とりわけ足に障害をお持ちのご主人のために車椅子でもストレスなく室内を移動できるよう広めの通路とし、 さらにリビング、キッチン、寝室など生活の中心となる居住スペースを相互に隣接させることで、シンプルでムダのない動線を実現しています。
特に注目していただきたいのが、寝室からダイレクトに入れるトイレの存在。 扉の前に立つと人感センサーが働いて照明が自動点灯する機構を採用しており、夜間でも迷うことなく、安心して用を足すことができます。
セカンドライフを託す家は、何をおいても安全で健康でいられる場であることが求められます。 いわば「クオリティ・オブ・ライフ」のカギを握っている最大のファクター。その意味でS様邸は、終の住処のよいモデルケースです。
Gallery