サーフィン歴が30年近いＵ様。あと数年で定年を迎えるにあたり、「リタイア後はサーフィンライフを満喫したい」と、一宮町へ の移住を決めたといいます。購入した土地は海の近く。当然、「海風や湿気に強いマイホームを建てたい」と考え、いろいろなハウスメーカーを 検討されたとか。その結果、「この地域での実績が高く、房総の気候特性に対応した家づくりができる協和ハウジングさんにお願いすることにしました」。

「カリフォルニアテイストのマイホームにしたかった」というＵ様邸は、白を基調とした平屋のサーファーズハウス。部屋数は必 要最低限にとどめ、リビングダイニングの居心地の良さにこだわりました。勾配天井にすることで開放的な空間を演出。また、アカ シアの木材を採り入れることで、木のぬくもりが感じられる快適さを追求。アメリカの西海岸の空気を彷彿とさせる住まいを実現しました。

もちろん、サーフィンを楽しむための工夫も施しています。玄関の近くには屋外にシャワーを設置。玄関内部には、サーフボード置き場を広く確保しました。ま た、サーフィン仲間が寝泊まりできるよう、和モダンなゲストルームも備えています。

「ゆくゆくは、リビングの横にウッドデッキ、裏庭には家庭菜園をつくり、より生活に彩りを持たせたいですね」とＵ様。来るべきシニアライフへの夢は広がります。