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I様邸
3人目のお子様がお生まれになったことを機に家づくりを考えるようになったというのはI様ご夫婦。
「上の2人が5歳、3歳の男の子で、やんちゃ盛り。これで3人目も男だったらもっと広い家が必要だったかもしれませんね(笑)」
結局、いちばん下のお子さんは女の子でしたが、それでも2LDKのアパートではもう「限界」と、決断されたそうです。
「とにかく子供たちが元気に遊びまわれる家にしたい、というのがいちばん先にありました。
だからリビング周りはできるだけ広く。そしてウッドデッキを設けて、遊ばせ甲斐のあるわが家にしようと」
そのリビングは9.1帖。しかし数字以上に広く感じられるのはダイニングやキッチンとのつながりがよく、居住空間の隅々まで視界が開けているため。また南側の開口部(サッシ )が 室内とウッドデッキの地続き感を高めていることも見逃せないポイントです。
「彼らが大きくなるまでは家族全員で過ごす時間が多いでしょうから、やはり共有部を充実させたいと思いました。リビング階段を設けたのもつねに子供たちの様子を感じ取れるようにとの考えからです」
家族のコミュニケーションを最優先するI様邸では、朝の外出時、夕方の帰宅時を問わずお子さんたちと顔を合わせることのできるリビング内階段は新しい住まいには絶対不可欠な要素だったそうです。
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